アクセス
施設名:ニフレル
場所:大阪府吹田市千里万博公園2−1
最寄駅:大阪モノレール「万博記念公園」駅
駅を出たら左。そのまままっすぐ行くと左手に見えてきます。歩いている途中に左を見るとあの有名な太陽の塔が見ることができますよ。ニフレルと同じ敷地にはららぽーともあるので、ニフレルを見た後はショッピングや食事も楽しめます。
お得なチケット
ニフレルのチケットとモノレール乗り放題がセットになった「ニフレルエンジョイパス」というものが大人2,700円で販売されています(2024年8月現在の価格)。
門真市駅から万博記念公園駅を往復した場合、320円お得
蛍池駅から万博記念公園駅を往復した場合、260円お得
大日駅から万博記念公園駅を往復した場合、260円お得
どこからモノレールに乗るかにもよりますが、単純に往復するだけでもこれだけお得です。
私達はニフレルを見た後に少しだけららぽーとを見て、大日のイオンに移動して遅めのランチをしました。
乗り放題チケットなのだから乗れば乗るほどお得。そう思ったら欲が出てしまって移動欲が出てしまいました(笑)
ニフレル自体は1時間~2時間で見ることができるので、終わったらモノレールに乗って気になる駅で降りて散歩してみるというのも素敵な楽しみ方だと思います。大日のイオンも今まで寄ったことがなかったので新鮮でした。
お得なチケット購入方法
「ニフレルエンジョイパス」はジョルダンの経路検索アプリ「乗換案内」で購入できます。
近隣施設で割引になったり、ドリンクが無料になったりする特典も沢山あるので買って損はないチケットです。
ニフレルではエンジョイパスの特典としてポストカードをいただきました。
動物はランダムなのでしょうか。夫の分と2枚いただいたので今は部屋に大切に飾っています。
お得なチケット利用方法
ジョルダンの経路検索アプリ「乗換案内」で事前購入が可能です。購入するとマイページにチケットが発行されるので、使いたい日にチケットを有効化にします。
モノレールでは通常の改札は通らずに駅員さんがいる改札に行きます。
マイページのチケットにQRコードがあるのでそれを駅員さんに見せてスキャンしてもらって改札を通過すればOK。
チケット発行のために駅やニフレルで並ぶ必要もないですし、想像以上に楽でした。
複数人での利用方法
ニフレルエンジョイパスを購入する際に最初に思ったのが「これって2人で行くにはそれぞれのスマホで別々に決済しないといけないの?」ということでした。それだと正直面倒くさいですよね。
モノレールの改札を通る時とニフレルの入場窓口を通る時は全員揃っておく必要があります。
係の人に「〇名です」と言ってチケットのQRコードをスキャンするだけで全員通過できます。
じっくり見られる水槽
一般的な水族館は大きな水槽が壁沿いにどーんとあって様々な魚が泳いでいるイメージですよね。ニフレルは小さめの水槽がいくつもありました。
一つ一つにその魚に関する説明が書かれているのでじっくりと観察することができます。
口がぽってりした魚、顎が出ている魚、かくれんぼが上手な魚。
大人でも家族同士で「ちょっと見てー!早くー!」と声を掛けあって夢中で見てしまうような楽しい空間でした。
大迫力な動物
動物コーナーも鳥やおサルさんがすぐそこにいます。ガラス張りのハウスだと見た目しか知ることができませんが、動物が自由に動いている環境の中だと「におい、羽根の音、食べる音」様々なことを感じることができます。
さすがにワニは放し飼いではありませんでしたが、こんな大迫力な姿を見せてくれましたよ。
まるで着ぐるみのように立つワニ。上から見ると寝そべっているのかなーと思って下に視線を向けると、こんなにどっしりと立っていました。
ワニの脚がこんなに長いなんて知らなかったし、立つことも知りませんでした。夫婦だけで行っても楽しめるのだろうかと最初は不安でしたが、いつのまにか夢中になっていて、夏休み中の子供達よりも水槽や動物にかじりついてみていたように思います。
このようにクジャクが羽根を開いていたり、先ほどのようにワニが立っていたり、行くタイミングによって動物の行動が違うので何度行っても楽しめそうですね。
動物大好きな方には神戸どうぶつ王国もおすすめです。こんなに触れ合えるの!?というくらい沢山の動物と触れ合えます。