長年キッチンの排水溝に使っていたプラスチック製のゴミ受け。皆さんも経験があると思いますが、あっという間に油汚れがこびりつき、ぬめりやカビが発生してしまいます。毎回カビキラーを使って掃除をしても、すぐにまた元の状態に戻ってしまい、ストレスを感じることが多かったんです。
「そもそも、プラスチック製じゃなきゃダメな理由ってある?」と考えた結果、たどり着いたのが純銅製のゴミ受けでした。初期費用は少しかかりますが、長期的に見ると清潔さを保ちやすいと聞き、「これは試す価値がある!」と購入を決意。
純銅製ゴミ受けの魅力:ぬめり抑制&簡単お手入れ
純銅には抗菌効果があり、ぬめりやカビの発生を抑えてくれるんです。実際、使い始めてすぐに感じたのは、掃除がとても楽になったこと。水を流した後、溜まったゴミも逆さにして軽く叩くだけでサッと落ちてくれるので、ストレスフリー!プラスチック製の時に使っていたカビキラーや掃除用のブラシも不要になり、水道代や洗剤代も節約できています。
プラスチック製の蓋も撤去してキッチンがスッキリ
これを機に、排水溝の蓋も取り除きました。プラスチック製の蓋はどれだけ丁寧に洗ってもカビとぬめりがひどく、使うたびに気分が下がってしまう存在でしたが、もうその手間からも解放!キッチン周りがとてもスッキリして見え、掃除もずっとラクになりました。
純銅製のデメリット?変色も味わいに
銅製品はすぐに変色しやすいと言われますが、それも経年変化としてキッチンに馴染んでくれるのではと期待しています。初めはシンクと色がミスマッチかも…と思いましたが、時間が経つにつれて自分だけの「味」が出てくるのも銅製品ならではの楽しみです。
気になる初期費用
確かに、純銅製のゴミ受けはプラスチック製と比べて初期費用は少しかかります。でも、その分毎日の掃除の手間、カビキラーやブラシの買い足し、水道代、そしてストレスが減ると考えれば、その価値は十分にあるのではないでしょうか?試しに5日ほど排水溝と銅のごみ受けを擦り洗いせずに放置してみましたが、今までのような明らかなぬめりがありませんでした。恐る恐る銅のごみ受けの裏側を触ってみたところ、ツルツルで驚きました。プラスチックのように割れることもないと思うので、長期間使えると思ったら2000円ちょっとの初期費用を投資する価値はあるかな?と思います。
結論:純銅製ゴミ受けは投資の価値あり!
掃除の手間や頻度が減り、キッチンが快適になるということは使ってみて初めて実感しました。どうして今までプラスチック製で粘っていたの?と後悔したほどです。ヌメヌメのごみ受けと排水溝を毎日必死に擦らなくてもいいことだけでもストレス激減。もしプラスチック製のゴミ受けや蓋にストレスを感じている方は、思い切って純銅製に切り替えてみてはいかがでしょうか?きっとその快適さに驚くはずです!