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【阿倍野区クレープえんどう】行列に並ぶ価値ありの焼きたてクレープレポート

目次

お店の雰囲気とアクセス

お店情報

  • 店名:クレープえんどう
  • 住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3-8-11
  • アクセス:谷町線「阿倍野駅」から徒歩3分
  • 営業時間:13時〜19時(※訪問前に要確認)

「クレープえんどう」は、阿倍野駅前から3分ほど歩いたところにひっそりとたたずむ、地域に愛される小さなクレープ屋さん。お店の外観は素朴で温かみがあり、カフェのようにおしゃれというよりも、どこか懐かしい雰囲気を感じます。

地元の方々や学生に人気で、通りがかりでも良い香りに引き寄せられること間違いなし。
谷町線阿部野駅から徒歩圏内で、アクセスもしやすいのが嬉しいポイントです。


注文したクレープ

この日、私は王道の「生クリームクレープ」と、少し珍しい「ずんだ生クリーム」をいただきました。それぞれのクレープの感想をご紹介します!


1. 生クリームクレープ

まずは、シンプルな「生クリームクレープ」を一口。
クレープ生地は注文してから焼き上げてくれます。
外はほんのりサクッ、中はもっちりした食感で、絶妙な焼き加減でした。
さらに、ふんわり軽い生クリームがたっぷり包まれており、甘さも控えめ。
重くなりすぎないので、最後まで飽きずに食べられます!

感想

  • 甘さ控えめで上品な生クリーム
  • 生地はほんのり塩気を感じる
  • シンプルながらも食べ応えのある一品!

2. ずんだ生クリームクレープ

次にいただいたのが「ずんだ生クリーム」。
ずんだ(枝豆ペースト)と生クリームの組み合わせは珍しいですが、これがまた相性抜群でした!
枝豆の歯ごたえと風味がしっかりと感じられ、甘さと生地の塩気が絶妙にバランスを取り、まろやかな生クリームがそれを包み込みます。

感想

  • ずんだの優しい甘さとクリーミーな生クリームが好相性
  • 最後の一口までずんだがたっぷり!和風の味わいが楽しめる新感覚クレープ
  • 他ではあまり見かけないため、一度は試す価値あり!

3. シュガーバタークレープ

焼きたてのクレープ生地にバターを塗って赤砂糖がまぶされたシンプルな一品。バターの風味と砂糖の食感が絶妙にマッチ!ずんたクレープなどが黄色くて柔らかい生地なのに対し、シュガーバタークレープは生地がパリッと香ばしく焼き上げられているのが印象的でした。砂糖のシャリシャリした食感がいいアクセントになっていました。

感想

  • シンプルな美味しさで軽く食べたいときにぴったり。
  • 赤砂糖の優しい甘さとシャリシャリした食感が特徴的。
  • 生地、バター、砂糖の素材の味を楽しめます。

4. 自家製カスタードとバタークレープ

次に食べたのは「自家製カスタードとバター」。こちらも焼きたての生地に、たっぷりの自家製カスタードクリームが包まれています。シュガーバタークレープのときと同じく、赤砂糖とバターを塗った上でカスタードを乗せてくれているので、シュガーバタークレープよりちょっとリッチな味を楽しめます。カスタードは甘すぎず、飽きずに最後まで美味しくいただけました。

感想

  • カスタードの優しい甘さとバターのコクが絶妙なバランス。
  • シンプルな組み合わせだからこそ、素材の美味しさが引き立つ。
  • 砂糖のシャリシャリ食感、カスタードのなめらかさ。生地のパリッと食感。それらを一度に味わえる贅沢クレープ。

持ち帰りにも対応

その場で食べる前提で商品は手渡ししてくれますが、店員さんに「持ち帰りはできますか?」とお尋ねしたところ、サランラップでクレープを包んでから袋に入れてくださいました。袋は有料なので、持参した物があればそちらに入れていただくことも可能です。常に大行列のお店なので、家族全員で並ぶより代表者が並んで持ち帰りするのもよい方法かもしれませんね。

まとめ:リピート確定のおいしさ!

「クレープえんどう」のクレープは、生地とクリームのバランスが絶妙で、何枚でも食べたくなる味でした。
今回は定番の生クリームと変わり種のずんだ生クリームを選びましたが、生地がパリパリとの噂を聞いているバターシュガーなども気になります。
近場にはアベノハルカス、近鉄百貨店、天王寺MIO、あべのキューズモールなど、ショッピングできる場所も沢山あるので、買い物がてら次回も立ち寄ってみようと思っています。

皆様も阿倍野区に立ち寄った際はぜひ一度「クレープえんどう」でおいしいクレープを味わってみてくださいね。

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