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【万博記念公園】大人260円、小中学生80円で楽しめて大満足

目次

満開のポピー目的で午後から出発

2022年のゴールデンウィーク最終日。

夫は翌日から仕事なので引きこもる予定でいたものの、
ネットニュースで万博記念公園のポピーが満開だと見て興味を持ってしまい、
午後から急遽行ってみることに。

私たちが万博記念公園の駅に着いたのが13時過ぎ。
大混雑という感じもなく、スムーズに中に入れました。

千里中央駅から乗ったモノレールも、
万博記念公園に向かう車両よりも
万博記念公園方面から来た車両の方が混んでいたので、
朝から楽しんだ方が戻ってくる時間帯だったのかもしれません。

なんといってもお安い入場料

万博記念公園は大人260円、小中学生80円で入場できます。

ポピーを見るときに追加料金かかるとか?

それもありませんでした。

ポピーもローズフェスタも日本庭園も公演の入場料だけで見ることができたので
本当に260円でいいの?って感じ。

安いとはいえ入場料を払うので中はとてもきれいに保たれていました。

もちろん有名なこちらも写真撮り放題です。

テレビでしか見たことがなかった太陽の塔!

目の前に現れたときには興奮!

太陽の塔の前にはカメラモードにしたスマホを置けば全体が収まる撮影台がありました。

セルフタイマーにセットして太陽の塔の前に走って全員で並べば
そのときに行った全員で撮影ができます。

これはアベノハルカスでも見たことのある撮影台。

観光地では当たり前のアイテムなのかしら。

置けば全体が写るから優れもの。

私は使わずに撮ったので太陽の塔の手が切れてしまいました(笑)

満開のポピー

閉演が17時なのでまずは見たいところを優先的に行こうということで、
まずは私たちの最大の目的であるポピーを目指して歩くことに。

園内は水が流れている川があったり、
竹林があったり、鳥の鳴き声が聞こえたり、
自然がいっぱいで気持ちの良い環境でした。

ポピーの咲いている丘までは緩やかな上り坂でしたが、
様々な草木を見ているうちにあっという間に着きました。

ニュースで見た通りの満開!

このオレンジ色のポピーだけではなく、
ブロックごとに赤、白、ピンクなど様々な色が咲いていました。

他にも来ている方はいましがた、なんせ広い公園。

誰かと密着してしまうようなことはなく楽しめました。

ローズフェスタ初日

この日からローズフェスタも始まっているという噂を聞きつけてポピー畑から移動。

まだ満開とは言えなかったけれど、数々の薔薇が咲いていて華やかなローズフェスタでした。

こんな美しい薔薇がお出迎えしてくれます。

ローズフェスタでは薔薇を見るだけではなく、薔薇の木の販売もありました。

私が行ったときは薔薇だけではなく、他のお花の苗やラベンダーなどもありました。

それもお安い!


帰りにららぽーとに寄る予定だったので買いたい気持ちをぐっと抑えましたが、
何も寄り道がなければ買いこんでいたと思います。

今回はポピーと薔薇で楽しませてくださった万博記念公園。

季節によってはまた他の花がたのしめるのでしょう。

四季ごとに行ってみたいと思える場所でした。

運動不足になりがちなので、散歩がてらあるくにもぴったりですね。

初めて行った万博記念公園でしたが、すっかり気に入ってしましました。

夜の太陽の塔

ららぽーとで買い物と食事をして出てきたら外は真っ暗。

太陽の塔もこんな感じでした。

緊急事態宣言が解除されたからこの色だけど、
宣言中だったら赤く光っていたということですよね。

もっと怖かっただろうなぁ。。

もう赤く光る日が来ないことを願わずにはいられません。

今年のGWは珍しく夫も休めてとても楽しいものとなりました。

5月は疲れの出やすい時期だといいます。

ここに辿り着いてくださった方もお身体を大切になさってくださいね。

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