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ハーベストの丘でランチバイキング。野菜と自家製ソーセージが忘れられない美味しさ!

目次

ランチバイキング

ハーベストの丘に到着と同時に寄ったところがレストラン。

みのりの丘というビュッフェスタイルのお店です。

お腹が空いていては遊べませんからまずは腹ごしらえです。

60分間の食べ放題で
おとな 1,600円
こども 800円
幼児  400円
3歳以下 無料

ドリンクバーは250円で付けられました。

いずれも私が行った日の価格です。

GWなど、時期によってはお値段が変わるようです。

料金は事前にご確認くださいませ。

精算前に料理を見せてもらえる

バイキングって店内入口に飾ってあるポスターと実際に並べられている料理が違うことがありませんか?

「ポスターは豪華なのに実際はハズレ。そんな経験を観光地まで来てしたくない!」と思いません?
ハーベストの丘に入場してバイキングレストランを見つけた時に思ったのがまずそれでした。

でも、1,600円だし、ハズレでも仕方がないか・・・と思い前払いのレジに行くと店員さんが会計前に中を見ることを勧めてくださいました。

「並んでいる料理を見て気に入ったらお会計してください」と。

なにこの優しいシステム!お言葉に甘えて料理を見させていただくと1,600円とは思えない品揃え!

すぐに会計して食べ放題をスタートさせました。ちなみに会計にはクレジットカードも使えました。

野菜たっぷりが嬉しい

ランチバイキングといったらピザやパスタ、から揚げにポテトが定番。

きっとここも油っこい物が多いのだろうと思いきや、茄子の煮びたし、さつまいもの煮物、筑前煮などの野菜を使った料理もたくさん。

もちろん、から揚げなどのこってり系もあったのでお腹のすき具合に関係なくみんなが楽しめるようなお店でした。

自家製ソーセージがおいしすぎ

レジにいる店員さんからオススメされたのが自家製ソーセージ。

中に入ってからも他の店員さんに『ソーセージ食べてみてくださいね』と言われました。

そんなにオススメなら食べてみようと早速いただきました。

ソーセージは他のメニューのように自分で盛り付けるのではなく、カウンターに行ってキッチンの方にオーダーするスタイルでした。

見てください。このツヤ感。そしてパリッとしていそうな皮。

絶妙な塩加減でおいしすぎました。

帰宅してからも夫婦揃って「ハーベストのソーセージ、また食べたいなぁ」と口にするくらいのおいしさ。

帰宅直後だけではなく、スーパーに行ってソーセージ売り場を見る度に『あぁ、ハーベストのソーセージがここに売っていたらいいのにねぇ。』と夫婦で呟いてしまうほど。

どんだけ未練があるのよ!って感じですよね(笑)

ソーセージはカウンターで受け取るので夫に任せたところ、結構な量をもらって来ていたんです。

そんなに欲張って食べきれるのかー?と思っていたのに、いざ食べ始めたら止まらない。それくらい美味しかったです。

今後もこのソーセージ目当に通ってしまいそうです。

入場料なしでソーセージを買う方法

私はバイキングで自家製ソーセージを食べましたが、“手作り館”という建物の中でお土産としても売られています。

手作り館には入場券不要で入れるので、何かのついでに立ち寄ってお目当ての品だけ買って帰ることも可能。

ソーセージの他にお菓子やジャムなどもありました。

ハーベストの丘の駐車場の敷地内には“またきて菜”という農作物直売所もあるので、ハーベストの丘の手作り館でソーセージなどを買い、それに合いそうな野菜を農作物直売所で調達したらお夕飯には困りません。

珍しい野菜もお安く買えるのでとても助かりました。

季節によって様々な花が咲くハーベストの丘。自然いっぱいで気持ちのいい場所でしたよ。私も涼しい日を狙ってまた行ってみようと思っています。

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