MENU

オキシクリーンデビュー。風呂椅子の皮脂汚れが剥がれてまるで新品に!

目次

コストコで買ったオキシクリーン

今まで3回ほどコストコに行き、毎回売切れで買えなかったオキシクリーン。

やっと買うことができました。

内容量は5.26kg。

箱に入っているので私たち2人家族ならかなり持ちそう。

“オキシ漬け”という言葉をよく聞いていたので
早速試してみることに。

コストコのオキシクリーンはアメリカのものなので
洗浄力も強いのだとか。

期待大!

浴槽と小物のオキシ漬け

オキシを投入して椅子や桶を浴槽に入れ、そのままお湯張り。

オキシの粉が溶けて泡のようなものが出始めます。

そしたらそのまま3時間ほど放置。

温度が高い方が効果がオキシ効果が発揮されるとのことだったので
時々追い炊きをして温度が下がりすぎないようにしました。

2時間ほど経過したところで気になって見に行ってみると
夫の風呂椅子に変化が!

見てくださいこれ!

剥がれ落ちる椅子の汚れ

こちらが夫の風呂椅子です。


黄色い部分が汚れ。

白い部分がオキシによって汚れが剥がれた部分です。

擦ってないのに汚れが自然に浮いてきてる!

これはすごい!

何時間も漬けておく必要はあるけれど、
付きっきりで作業しなくても汚れが浮いてくれるという点は便利。

我が家は私が100円ショップの小さい風呂椅子、
夫がこの大きな椅子を使っています。

相手の椅子を気にしたことがなかったのだけれど、
よくここまで皮脂の膜をつけたな。。。笑

風呂床の赤カビも撃退

うちの浴室ではほっカラリ床を使っています。

ひやっとしなくていいのだけれど、
赤カビが生えやすいというクチコミを頻繁に見かけました。

我が家もお風呂掃除のついでに磨いてはいるけれど、
ところどころ赤カビが出現。

生える度に対処してたら大変なので、
最近はお風呂に入る時にオキシを蒔いちゃってます。

浴槽で温まってるときに床全体を濡らして
オキシを床にふりかけてそのまま放置。

オキシは無臭なので、温まっている間も不快感はありません。

温まり終わったら床をシャワーで流してしまえば終わり。

ついでにお掃除しちゃうと楽ちんです♪

洗剤を一つに絞ることで収納スペースを増やせる

オキシを買ってから収納スペースに隙間ができました。

トイレもオキシ、洗濯のときもオキシ、お風呂の床と小物掃除もオキシ。

オキシの使えるものにはオキシしか使わないようにしたことで、
今まで使っていたトイレ専用洗剤、洗濯用漂白剤などを買わなくてよくなりました。

コストコで売っているオキシクリーンは
特大だからストックをいくつも置いておかなくても安心。

上手な収納のコツの一つに
“物を増やさない”というのがありますが、
洗剤の種類を減らすだけでこんなにすっきりするものかと思いました。

保管法の悩みを解決

コストコのオキシクリーンは容量も多くて確かにコスパは最高なのだけど、
保管方法に悩んでいました。

袋にチャックがついているわけでもないので、開けてしまったら終わり。

粉末だから湿気を吸ってそのうち固まってしまうのでは?

別メーカーの粉末漂白剤の容器に移し替えようにも
5kg以上ある袋から口の小さい容器に移し替えるのもが大変。

実際やってみたらものすごくこぼれました。

そこで見つけたのがこれ!

100円ショップのセリアで買った容器。

よく麦茶などを作るのに使うアレです。

日本製なのもポイント高い。

タッパーに入れるもの考えましたが、
使う度に大きな蓋をぺろーんと開けるのも面倒そうだと思いました。

これならフタはワンタッチ。

片手でできるのでお掃除や洗濯のときにも楽ちん。

注ぎ口も細いのでオキシクリーンに付属していたスプーンに出すときにも
こぼれてしまうこともありません。

100円ショップって本当に便利ですね。

今回も助けられました。

オキシクリーンもこの100円の容器も今のところ
使いにくさは感じていないので、しばらく使い続けてみようと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次