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【30代大人バレエ】バレエ教室に通ってみた感想と体型の変化を正直に公開

目次

きっかけ

友人が通っていて楽しそうだったから!一言、これだけです(笑)

当時の私の職場から歩いて行けなくもない距離にあるバレエ教室だったので行ってみることにしました。

まずは無料の体験レッスンを申し込みです!

持ち物・服装

持ち物はタオルと飲み物。あとは着替えです。

バレエというとレッスン用の服装を揃えるだけでも高いと思いますよね。

そりゃ何から何までこだわって揃えればお金は掛かります。けれど、お邪魔したのは初心者の大人コース。

動きやすければ服装は何でもOK。レオタードやシューズがなくてもTシャツ、スパッツ、靴下で大丈夫。

私はスパッツだけだと体のラインが出て恥ずかしかったので
ルームウェアコーナーで売っていたこんな感じの短パンを合わせました。

シューズは2,500円前後で購入できるので、体験を終えて続けられそうなら専門店に行くもの良いかと思います。ずっと靴下でやっているとやはり滑るので危ないですし、何よりもテンションがあがりませんもんね。

体験レッスンにお邪魔したスタジオだけではなく、スポーツジムのスタジオレッスンのバレエも靴下でOKでした。

続けるかも分からない習い事の準備にお金をかけても勿体ないので、何度か通って続けられそうと思ってから存分に揃えていきましょ。

レッスンの雰囲気

・バレエは体が柔らかい人しか無理
・3歳からやってないと楽しめない
など、大人になってからでは無理だと思いがちですよね。

そんなこと全然なかった!
ストレッチでもバーレッスンでも合言葉は合言葉は『無理をしない』でした。

身体が固くてもバランス取れなくても、ターンしながら目的の場所とは真逆に進んで行っても動いて楽しんで笑顔でいれたら合格といった雰囲気です。

実は私は子供の頃にダンスやピアノ、ドラム等、多くの習い事をしていました。

子どもの頃は親が決めた習い事に親の車で送迎され、親に月謝を払ってもらう。決して自分のやりたい習い事に自分の楽しいと思えるペースで通うことはできませんでした。親のプライドのため、親の欲望を満たすための習い事も多くありました。多くあったというか、ほとんどがそうだったと思います。

親の操り人形だった当時は習い事はつまらないもの、辛いものと思っていたけれど、大人になってから自分で申込みをし、持ち物を揃えてスタジオに通うのはリフレッシュになってとても楽しいものでした。

社会人になると職場が最大のコミュニティになり、職場以外の人と関わる機会もないので、年代や出身地も違う人と同じ空間の中で過ごせることが新鮮で嬉しかったです。

そのスタジオは月謝を払って通うコースと回数券のコースがありました。

初回の体験後、しっかりと回数券を買って帰り、なくなるまで通いましたよ。回数券だと毎週行こうが1ヶ月休もうが自由。それも“大人の趣味”って感じがして嬉しかったです。

縛られない習い事、最高です♪

気楽だった点

初心者の大人バレエクラスなので、みんな自分のことに精いっぱいで他人のことなど気にしている余裕がありません。みんなそれぞれの楽しみ方をしているところがとても気楽でした。

「教えてあげる!」という先生気取りの生徒もいません。だって誰一人教えられるレベルまで上達してないから。ショーやコンクールに出るわけではないので他人と比べる必要もないし、誰かを蹴落とす必要もない。ギスギスしていなくて居心地がよい空間でした。

体験終了後の身体の変化

無料体験のレッスンの開始前と終了後を比べると体の柔らかさが違いました。肩まわりのコリもいつもより楽だったような気がします。

しかし、事件はここから。

月曜日に体験レッスンをしたのに筋肉痛がきたのが木曜日の夜!!なんだこの痛みは!!と思ったら筋肉痛でした(笑)気持ちは若いつもりでも、体はしっかり30代。そう実感したバレエ体験でした。

これから始める方へ

私が大人バレエを体験してみて思ったこと。

物事はやりたいと思った時が始め時!まさにこれでした。

やってみて嫌ならやめればいい。やらないことの方が勿体ない!

年齢を諦めの言い訳にせずに生きていかなければと実感しました。

これからバレエにチャレンジする方もどうしようかと悩んでいたら日にちが経ってしまいます。「今日が一番早い」と思って飛び込んでみてください。とっても楽しいですよ。

ここを見てくださった方がご自身に合う教室に出会えることを願っております。

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