初回の検査内容と費用
前回、突然立てなくなった愛犬が動物病院に行った際の検査と費用を公開しました。
今回も記録として残しておきます。
初回治療後の愛犬の様子
前回、ステロイドの点滴とビタミンの注射をし、飲み薬(ステロイドとビタミン)とサプリメントをもらいました。
立てなかった愛犬は時々ふらつきながらも歩けるようにはなりました。
薬がいいのか、サプリがいいのか、このままずっと内服薬だけでいいのか、分からないことがたくさんあります。
けれど、人間よりも寿命の短い犬。やらずに後悔するよりは、できることはしていきたいと思っています。
飼い主が落ち込んでいては犬も不安になるだろうから今回もカートで楽しくレッツゴー!
二度目の治療内容
前回同様、ステロイド点滴とビタミンの皮下注射でした。
頸椎ヘルニアと言われたものの、右手、右足だけに麻痺があるのが不思議。
ヘルニアなら片側だけではなく、両方に異常が出るんじゃないかなぁ…と素人ながらに思ったんだけどどうなんでしょ。
ステロイドを飲みすぎると今度は糖尿病の危険が生じてしまうとのこと。あと3週間だけ飲み薬を続けることになりました。
その動物病院ではCTやMRIができないので、それ以降は別の病院へ行くことになりそうです。
紹介もしてくれるようですが、私自身もアンテナを張って信頼できそうな病院を探しておこうと思っています。
二回目の費用
再診料 500円
皮下注射 1,050円
点滴 1,575円
薬(ステロイド、胃薬、ビタミン剤) 21日分 6,930円
合計 10,055円
前回は血液検査などもしたので高くなりましたが、今回はそれがなかったので上記で済みました。
とはいえ、治療を続けるってお金がかかりますよね。
動物を飼うときはフードやトイレシーツのような消耗品だけではなく、病気になった時のための備えもしておかなくてはいけない。お金を理由に大切な命の火を消すのは悲しいですもんね。我が家でもできる限りのことはして復活を目指したいと思っています。
次回は3週間後に通院予定。また更新致します!