義母の言いなりだった夫のとそれをやめさせた上司とのエピソードはこちら。
これからは義母の為に生きるのよ!
結婚が決まり、義実家との食事会。
息子を取られたことへの嫉妬で地味に嫌味を言い続ける義母。
食事会だと言っているのに回転寿司を食べに出かけてしまい、
帰りに家に挨拶に寄れという徘徊ジジィ。
私の実家のことから経歴まで聞きまくる詮索大好きなおばさん。
実家の言いなりで何の役にも立たない夫。
深く関わりたくないメンツ揃いだと思っていた矢先、
義母の姉から話しかけられました。
『この子(私の夫)を育ててくれたのはこのお母さん。
だから今後は二人はこのお義母さんのことを第一に考えて
お義母さんを支えるためだけに生きるのよ。
何よりも優先すべきはこのお義母さん。』
はい?
今なんて?
寝言なら寝てから言ってもらってもいいですか?
最高に意味不明な言葉でした。
私が何を言われていようと隣でへらへら笑っていた夫は
それを言われたことすら覚えていないようです。
私はしっかり覚えている!
その後、全員の前で挨拶をするタイミングがあったので
「様々な分野に詳しい方がいると知り心強いです。
だからといって親戚の皆さんに甘え過ぎず、大切な決断は二人でしっかりと話し合って決めていかなくてはいけないと思います。
早く一人前になって自立できるように頑張ります!」と伝えました。
“お前らは口出してくるなよ。こっちはこっちで世帯を持ったのだからな”という
近寄るなオーラを出して挨拶をしてみたのですが、あちらの実家には伝わっているのでしょうか(笑)
コロナの流行もあって全く帰省をしていない状態。
そんな中、夫のスマホに義母からLINEが来ていました。
夫のスマホを借りて楽天市場で買い物をしていたらピローンと通知が来て中身が見えてしまったのです。
そこには『彼女を迎えるためにできることをしたのに、もう蚊帳の外はうんざりです』と書かれていました。
ん??
蚊帳の中に入るつもりだったことにびっくりです!
あちらの実家では義母が崇め奉られていないことに関しての悪口で盛り上がっているのでしょう。
こちらも子離れできないあなたにはうんざりです。
いつかそんな言葉を言ってやりたい…。
コロナが収まったら義実家との交流も再開になるかもしれません。
今のうちに体力をつけて戦いに備えなくては。
皆様もどうか十分な睡眠と食事を摂り、コロナを乗り切ってくださいね。