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犬とうさぎを同時に飼っても大丈夫なのか。初対面の様子を動画で公開

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愛犬の性格

我が家には2匹の犬がいます。

1匹は推定12~13歳のオスのペキニーズ。

もう1匹は推定7歳のメスのペキニーズ。

どちらも保健所や繁殖所にいた犬で
推定5歳のときに私たちの家族になりました。

2匹の過去の生活を知ることはできませんが、
2匹ともビビりではあるけれど攻撃性はなくて
家族以外の人や動物に出会っても威嚇するようなことはありません。

こんな2匹なのでウサギが来ても大丈夫だろうということで
生後3か月のネザーランドドワーフを迎えました。

うさぎを迎えた時の犬の反応

うさぎを迎える前にウサギ用のケージやトイレなどを
組み立てて設置していました。

そのときから犬は興味津々。

普段から温野菜を食べているので
ウサギ用の牧草の香りも気になるようで
食べたそうに口をぺちょぺちょさせていました(笑)

そしてうさぎの登場。

うさぎが入れられている段ボールを覗きこんで中を確認。

この瞬間が一番緊張しました。

もしも噛みついたら危険。

すぐに止められるように隣に待機していたのですが、
そんな心配は無用でした。


動画のように鼻をくっつけて挨拶をしてからは普段通りの生活に戻った犬たち。

うさぎを部屋の中で散歩させているときも
最初こそ目で追ったり、
後をついて行ったりしていた犬も
1ヶ月も経つと何も気にせず仰向けで爆睡。

その上をうさぎが通って行くこともあるくらいです(笑)

うさぎも犬に対して攻撃的なことをしないので
お互いに“良い距離”を保って生活できているように思います。

犬を見た時のうさぎの反応

初対面のときは犬と鼻をくっつけて挨拶をしていました。

ケージでの生活に慣れて部屋の中を散歩させたところ、
なぜか犬の近くに行くんです。

全身毛むくじゃらで色もうさぎに似ているから
仲間だと思っているのでしょうか。

犬が移動するとウサギも隣へ移動。

じゃれたり、噛みついたりすることは一切なく
本当に隣に寄り添っているだけ。

でも、犬の隣にいるときのうさぎは耳も寝ていて
脚も放り出して寝ているので、リラックスしているのだと思います。

うさぎを迎える前に抱いていた不安は消えました。

しかし、うさぎには思春期があると聞きました。

その期間は性格が変わるんだそうです。

凶暴になって噛みついてきたり。。

その期間になったら犬との関わり方も変わってくるのかもしれません。

そのときが来ても犬とウサギが快適に暮らせるように
対策をして乗り切っていこうと思っています。

うさぎの寿命は5年くらい。

今いる犬も1匹は高齢。

過ごせる時間は限られているので思い出を沢山作っていきたいです。

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