以前、全身麻酔の管によるイガイガで愛犬の
咳が止まらなくなってしまった話を書きました。
もちろん食欲もないので、点滴で栄養を補給しました。
その際に初めての経験で焦ってしまった出来事があったので記録しておきます。
目次
愛犬の点滴後の異変
写真だととても分かりにくいのですが
左の胸から脇腹にかけて水が溜まったように膨らみ、
触るとぷるんぷるんしています。
犬用カートで病院から帰ってくるとき、
やけに皮膚が伸びているなぁとは思ったんです。
鍼治療もしたので、その影響で筋肉が緩んだのかも?
なんて都合よく解釈して帰宅しました。
いざバウを抱っこしてびっくり。
筋肉が柔らかいを通り越して
ぷるっぷるのだるんだるん!
連れ帰る途中のキャリーの揺れで怪我でもしたのかと思って慌てました。
再び病院に戻らなくては!と思って準備しながら動物病院に電話。
受付の方に事情を話すと、先生に代わることもなく
『今日、大きな点滴しました?
水分の逃げ場がなくて左右どちらかに水分が溜まります。
数日で消えるからご心配なく』と即答してくれました。
そういうことかー!
点滴は200~250ml入れました。
愛犬はペキニーズです。
小型犬の小さな体にいきなり200ml以上の水分が入っていたら
そりゃその水分は行き場を失うわ。
慌てていて冷静に推測することすらできていませんでした。
受付の人の慣れた返答からして私のように
帰宅後に電話をしてくる飼い主が多いんだろうな。
その前に先生が説明してよ(笑)
この記事を読んでくださっている方の愛犬さんも
これから点滴をする機会があるかもしれません。
大きな点滴をした後の脇腹辺りのだるんだるんは
心配しなくても大丈夫ですよー!
体調不良の愛犬が食べてくれたもの
点滴をしてからも続く食欲不振。
我が家の愛犬が食べてくれたものをまとめておきました。
案外身近なものを好む結果に!