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察して欲しいなんてストレスが増えるだけ。してほしいことは言う!そこで判明した事実

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夫婦生活で日々思っていたこと

結婚して4年目。

夫に対し、これが絶対許せない!ということはありません。

でも、小さなことは色々思うもの。

・私が夕飯をテーブルに運んでいるんだから立って手伝ってくれればいいのに
・食後、薬を飲みにキッチンに立つなら使った食器をシンクまで運んでくれればいいのに
・脱ぎっぱなしにしないで洗濯機に入れてくれればいいのに
・使ったもののキャップくらいちゃんと閉めてくれればいいのに

書きだしたら1000行くらいいきそうなのでこのくらいにしますが、
〇〇してくれればいいのに…と思うことは山ほどあります。

察してくれないことにイライラ

私はなるべく立ったり座ったりしたくないので、
何かやるときについでにできることを探してしまうタイプ。

夫もその様子を見ているはずなのに、
ぼーーーーっと呑気に座っていることにイライラしていました。

お前は客か!
動け!察しろ!

と思っていましたが、4年間の夫婦生活で分かりました。

察してくれなんて言ってたら一生かかっても無理!

はっきり言ってみたら意外なことが判明

こっちが忙しく夕飯を運んでいるのになんで夫は座ったままなの!?

なんでキャップをちゃんと閉めてないの!?

いよいよイライラが抑えられなくなって直接本人に指摘してみました。

「座っているなら夕飯を机に運んでくれない?」

すると、何の文句もなさそうに立ち上がってせっせと運んでくれました。

中途半端にしかしまっていないキャップや脱ぎっぱなしの服も
言ってみたらちゃんと片付けられている。

本人曰く、
『何も考えてなかったから指摘されて初めて気づいた!』


とのこと!

なんと、嫌がらせでもサボりでも何でもなく、
何も考えていなかったんだって!

言ってくれなきゃ分からない。

それが夫の主張でした。

それ以降の夫婦生活

言ってくれなきゃ分からないと夫に言われてからは
あれをやって、これをやってと口に出して言うようになりました。

キッチンに行くならついでに食器運んで!

出掛けるならついでにゴミも出して!

言わなきゃできないのか?

とも言いたくなりますが、言って動いてくれるなら簡単。

あれこれ注文付けてるとこき使っているようで
ちょっと心苦しいときもあるけれど、
キッチンに食器を下げるとか、
ゴミを出すなんてことは日常生活で生まれる当然の作業。

今後も遠慮なく口に出していこうと思っています。


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