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うさぎは犬と暮らせる?懐く?飼って4ヶ月と変化と犬との様子を写真付きで公開

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うさぎお迎え

2022年5月にうさぎを迎えました。ちょっと耳が長いような気もしますが、ネザーランドドワーフ…?

今回はお迎え後4ヶ月でどう変わったのかを書いていきます。

そして、うさぎを迎えるときに私達が最も気にしたのが犬との関係。果たして仲良く暮らせるのだろうか。その様子は記事の合間に写真で載せているのでご覧いただけたらうれしいです。

抱っこで移動できるようになった

今まで抱っこをすると必死の形相で飛び降りて逃げ出していました。

最近は抱っこはできます。ただし、低空のみ!
(笑)

持ち上げると怖がるので腕に抱き抱えて歩いたりはできません。

手で抱き上げたら地面スレスレの高さのまま移動が限界です。

抱っこは低空のみとはいえ、捕まえても逃げなくなったのは大進歩です。

お陰で爪切りができるようになりました。

手から食べる

牧草やフードを手に乗せて口の前に持って行くと直接食べてくれるようになりました。

最初のうちはフードを手に乗せて差し出すと強烈なパンチをしてきました。

それがいつの間にかパンチをしなくなり、今は器用にフードや草だけをつまんでくれています。でも、手に別のニオイ(ドッグフード、別の食材)が残っていると食べてくれません。なので、うさぎに手からご飯をあげたいときには石鹸でよく手洗いし、石鹸の香りが消えるまで水で流すようにしています。

耳を倒している

部屋んぽ中に伏せて休憩するときやケージで寝ているときは基本的に耳を倒しています。

うさぎが耳を倒しているときは警戒心を解いているときだと聞きました。

どうやらこの家に敵はいないと覚えてくれたようです。

バタン寝

噂に聞いていたうさぎのバタン寝。

初めてみた時は体調不良で倒れたのかと思って驚きました。

バタン寝はうさぎがリラックスしていてこれから爆睡しようとしているときに見せる寝方なんだそうです。

この写真を見たツイッターのフォロワーさんに「まるで手羽先」と言われてから世界の山ちゃんのこしょうたっぷりの手羽先にしか見えなくなりました(笑)微笑んで寝ているように見えませんか?この日は良く寝ていたのでお皿の片づけやトイレ掃除は後回しにして寝顔を眺めていました。

目を閉じて眠る

最近よく見かけるのがバタンと寝た後に耳も倒し、目も閉じて爆睡。写真撮っても起きません。うさぎがいるのはリビングなので、犬や私達が動き回っているし、テレビや掃除機も稼働しているのに全然気にしない。人間の生活音は自分には害はない物と認識してくれたのかもしれません。

鼻でつんつん

部屋んぽの最中に思い出したかのようにこちらに走ってきて足もとを鼻でつついてくることがあります。鼻がしっとりしていてとても可愛い。

ケージに入れている時間もケージの前で名前を呼んで手を近づけると頭や顎をスリスリしてくれます。顎を押し付けてくるのはマーキングの一種だから喜んでいてはいけないことみないなのですが、かわいく見えてしまっています。

迎えるのは簡単、でも飼うのはそうじゃない

四ヶ月で随分慣れてきましたが、今まで犬猫としか暮らしたことがないので探り探りな面も沢山あります。うさぎも生き物ですからもちろん食べなければ生きられませんし、ときには体調も崩します。

テレワークが増えた今、手軽に飼えることでうさぎの人気が急上昇していると聞きました。迎えられるうさぎが増えた分、捨てうさぎも増えてきているのだとか。生き物を家族として迎えたからには最期まで一緒に過ごすということを必ず頭においておかなくてはいけません。私もうさぎと犬を飼っていますが、もちろん寿命がくるそのときまでお世話をするつもりでいます。
お店は売ってなんぼの商売なので「簡単ですよー、鳴きませんよー」と勧めてきますが、生き物ですからマニュアル通りにいかないことの方が多いです。というより、生き物にマニュアルなんてありません。

人間の身勝手で犬猫、うさぎまでもが大量に捨てられ、処分なんてことが起きないことを願っています。

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