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【半分だけ代替肉。ちょこっとヴィーガン】ストレスにならない大豆ミート生活

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買いこんだ5kgの代替肉

「〇円以上購入で送料無料!」

私が弱い言葉です(笑)

代替肉を買うときにもこの文言に負けて5kgもまとめ買いをしてしまいました。

その代替肉を使って料理したことをこのブログにも何度か書きました。



買った直後は使い切れるか心配でとにかく必死に調理方法を考えていましたが、
今は当たり前のように日々の料理に取り入れているのでブログ用の写真を撮ることすら忘れてしまっている状態です。

今まで当たり前のように食べていた肉を突然ゼロにしろというのは大変なので、
私は以下のように代替肉を使う方法に落ち着きました。

少量を混ぜ込む

代替肉のから揚げでーす!

代替肉の生姜焼きでーす!

代替肉を入れたシチューでーす!

最初のうちは代替肉をメインとして食卓に出していました。

ところが、家族には不評。

『また謎肉だ…』と言われてしまうまでに。


いくら体にいい、環境にいいと言われても毎日続けるのは難しい。

そこで、メイン料理にがっつりと使うのではなく、少量を混ぜ込む作戦に変更

お好み焼きを作る時も豚肉をすべて大豆ミートに変えるのではなく、
少しだけ混ぜ込みます。

いつもならお好み焼き1枚に対して豚肉を3枚入れているところを1枚に減らし、
乾燥した大豆ミート(そぼろタイプ)を30gほどお湯で戻してお好み焼きの生地に混ぜる。


豚肉が入っていることで食べる側の満足感もありますし、大豆ミートが入っていることに気付きません。

ハンバーグやピーマンの肉詰めも半分はひき肉にすると大豆ミートがうまく隠れます。

肉を0にするのが難しくても半分に減らすだけでも毎日積み重ねたら大きなものとなりますよね。

我が家ではこのやり方で環境に貢献することにしました。

そぼろタイプを使用する

大豆ミートにはから揚げなどに使えるブロックタイプ、
炒め物に使うとまるでばら肉のような薄いタイプなど、様々なタイプがあります。

見た目は肉にそっくりなんだけど、噛めば噛むほど大豆の味がでてくるもの事実。

あれっ?これって大豆?と思ってしまうともう大豆にしか思えません(笑)

なので、私はブロックタイプなどではなく、そぼろタイプを愛用しています。

これだと細かいので混ぜ込めば気付きにくい!

熱湯で戻す時間もブロックタイプは6分。

そぼろタイプは2分。


短くて済むので時短とガス代節約にも繋がります。

ソース物、スパイス物は無敵

お好み焼き、たこ焼き、焼きそば。

ソースを味付けに使うものだと大豆ミートの味がなくなるのでとても使いやすいです。

ハンバーグ、麻婆豆腐、カレーなども混ぜ込みやすい!

その日のおかずの中で何が一番味付けが濃いかを見て、その一品に少量の大豆ミートを投入。

家族が気付くことなく完食してくれると嬉しいです。

完全なるヴィーガン生活ではなくても、
大量にあった大豆ミートは着々と減り、残り少なくなりました。

焼肉大好き、コストコで肉を買いこんじゃう。

そんな私でも大豆ミートとうまくお付き合いできています。

代替肉?嫌だ!面倒くさそう!美味しくなさそう!

そう思っていたけれど味付けと投入量次第で何の違和感もなく食べられます。

これで健康にも環境にもいいなら今後も続けていきたいと思います。

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