レンジでチンして即完成
本日のおやつはこちら。
年末に行ったコストコでは売り切れていたポップコーン。
やっとお迎えできました。
重さは4.1kg、44袋入り。
並べてみると圧巻!
お店でも開くの?ってくらいの量。
いくら安くても美味しくても作り方が面倒だったら我が家には向かない。
このポップコーンの作り方は超がつくほど簡単。
まずはビニール袋から出して紙袋をレンジに入れます。
そしたらレンジで2分半温めるだけ。
最初の1分くらいは何の反応もないので不安になります。
ところが、2分くらいになると袋の中でポップコーンが弾ける音がしてきます。
加熱後に袋を開けてみるとこんな感じ。
出来てる!
この紙袋のまま抱えて食べられるので洗い物も出ないところが助かります。
これ、非常食にもいいですね。
弾けていないコーンがあって追加加熱
説明に書かれた時間分の過熱をしたのに弾けていないコーンがありました。
中身を全部出してチェックしなくても、振ってみれば音でわかります。
(弾けていないコーンがあるとポップコーンのカサカサという音とは別の音がします)
弾けていないときは追加加熱をするようにと説明書きにあったので、早速追加加熱。
20秒くらいずつ刻みながら加熱をしていくと再び弾ける音がし始めます。
その音が全くしなくなった頃に取り出して食べました。
それでも何粒かは弾けていなかったのが悔しいー!
試しにフライパンで加熱してみたら弾けたので、レンジにこだわらなくもていいのかも・・・。
追加加熱しすぎて黒焦げ
2分半の過熱をしてもまだコーンが残っていたので、
20秒、20秒と刻みながら追加の加熱をしました。
パンパンパンパンと連続で弾ける音がするので
まだまだコーンがあると思って思い切って1分追加。
これがダメでした。
途中で焦げ臭い気がしてレンジを停止し、
袋を開けてみると袋の内側が焦げてる!
ポップコーンの一部も炭のように黒くなってしまいました。
このまま過熱を続けていたら火が出ていたかもしれません。
追加加熱は欲張ってはならないという教訓を
5袋目を食べた日に得ました。。
味付けのアレンジ
このポップコーン自体にも塩味がついています。
それだけでも十分美味しい!
けれど、44袋もあるから別の味も楽しんでみようと思い、早速やってみました。
今回やったのはほろ苦のキャラメル風。
フライパンに砂糖を大さじ3杯、水大さじ1杯を入れて茶色くなるまで混ぜながら加熱。
茶色くなったらバターを入れてそれが溶けたらソースは完成。
そこに完成済みのポップコーンを投入。
フライパンを振ってソースがポップコーンに絡んだからあとは食べるだけ。
全体に均一に絡まなくてもそれはそれで美味しいです。
味の濃いところ、塩味のところ、ほのかなキャラメル味のところ。
飽きずに食べることができました。
チョコシロップやはちみつ、醤油などを使っても美味しそう。
なんていっても44袋あるので様々な味を楽しんでみようと思っています。